OpenCore Legacy Patcherが2歳のお誕生日を迎える

OpenCore Legacy Patcherが2歳のお誕生日を迎える

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OpenCore Legacy Patcher プロジェクトリーダーであるMykola Grymalyuk氏のTwitterが2022年12月1日(現地時間)に更新され、OpenCore Legacy Patcherが今日で2歳を迎えたとしました。

OpenCore Legacy Patcherは2020年12月1日にデベロッパープレビューが公開されました。

公開から長らくTUI (Text User Interface)だったOpenCore Legacy Patcherは、macOS Catalina Patcherの開発者とも知られるdosdude1氏が開発したマウス操作可能なGUI (Graphical User Interface)版の提供を経て、現在のPythonベースのGUIになったりと、操作性の面でも大きく進化しています。

現在も活発に開発は続けられており、現在ではmacOS Big Sur の他、macOS Monterey やmacOS Ventura をもサポートしています。

今後もOpenCore Legacy Patcherのその進化に目が離せません。

弊ブログの他、「あのかぼ」では引き続きmacOS VenturaとOpenCore Legacy Patcherの最新情報をお伝えしてます。