NTTデータ、ルーマニア拠点への不正アクセスを認める 使用していないドメイン環境への攻撃
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株式会社NTTデータグループは7月3日、プレスリリースでNTTデータ ルーマニアに不正アクセスがあった件について認めました。
関連> 【230GB分のデータ流出か】NTTデータ ルーマニアがランサムウェア集団「RansomHub」の「犯行リスト」に入ったと複数のセキュリティ企業が報告
このプレスリリースでNTTデータグループ (NTT DATA GROUP)は同グループのルーマニア拠点、NTTデータルーマニアへ2024年6月14日に不正アクセスがあったことを認め、ランサムウェアによる攻撃の可能性を含め現在解析を進めていることを明らかにしました。

また、この不正アクセスは現在使用していないドメイン環境 (nttdata.ro)を対象としたものとし、当該環境を完全に分離しているとしました。
SNS上では日本国内のユーザのデータについて心配する声も上がっていましたが、同発表内でNTTデータグループは「対象ドメインでは、ルーマニア拠点における事業の情報のみを扱っている」とし、「現段階で日本国内のお客さまに影響を与える可能性は極めて低いと認識」していると発表しました。
プレスリリースの終わりには「関係者のみなさまに、ご心配をおかけしていることをお詫び申し上げます。」と謝罪した上で、「詳細な解析が進み、新たな情報が判明した場合には、あらためてご報告いたします。」としました。
NTTデータ ルーマニアへのサイバー攻撃を巡る問題は、7月2日午後から複数のセキュリティ企業がランサムウェア集団「RansomHub」の犯行リストにNTTデータ ルーマニアが追加されていると報告していたもので、「RansomHub」はダークウェブ上で約230GB分のデータを不正に取得したとする内容を公開していました。
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