OpenCore Legacy Patcherに先駆けてmacOS Tahoeのサポートを期待されていたOCLP-Mod、開発縮小を発表

OpenCore Legacy Patcherに先駆けてmacOS Tahoeのサポートを期待されていたOCLP-Mod、開発縮小を発表

ありがとうございます!

ツイートする

OpenCore Legacy Patcher のフォークであるOCLP-ModがREADMEで「本プロジェクトはメンテナンスモードに入り、今後は更新・修正を提供しない」「コミットは本家から同期する」と表明しました。

この記事はダイジェスト版です。
詳しくは2026年2月22日付のあのかぼ「【悲報】macOS Tahoe対応を噂されたOpenCore Legacy Patcherのフォーク”OCLP-Mod”事実上の開発縮小へ」をご覧ください。

OpenCore Legacy PatcherとOCLP-Modの違い

OpenCore Legacy Patcher(本家)に対し、OCLP-Modは主に「地域事情に合わせたダウンロード経路」と「無線など特定領域の調整」、UIの中国語化実施しました。
OCLP-Mod 3.1.2では、KDK/MetalLib取得などで OMAPIv1/v2(中国本土ノード) を追加し、地域に応じてAPIノードを自動選択する仕組みを入れています。
また3.1.0では、OCLPに先駆けて、macOS TahoeでBroadcom/Intel Wi-Fiパッチを入れやすくする旨をリリースノートで掲げています。

ただし不安も。。。

OCLP-Mod側のネットワーク処理(network_handler.py)を見ると、requestsのSSL検証を無効化する実装が確認できます・(SESSION.verify = False や verify=False)
これは「ダウンロード失敗を減らす」ためとも読み取れるものの、一般論としてTLSの信頼モデルを弱め得るため、利用には注意が必要です。

また、macOS TahoeでBroadcomのWi-Fiモジュールの他Intel製Wi-Fiのサポートなどはあるものの、現時点でグラフィックアクセラレータは利用できずパフォーマンスが著しく悪化します。(絶対にインストールしないでください。)

メンテナンスモードでも“当面の動き”はあるが、期待できないかも

面白いのは、「もう更新しないと言ったが更新した」と書きつつ、macOS 26.4B1(Tahoe系)での旧KDK非互換や、HFS+関連の不具合・マウント権限変更(hdutil)への対処を入れている点です。
つまり、完全停止ではなく時々更新がある可能性は残ります。ただしREADMEの宣言と整合しない動きでもあるため、更新がこれからも続くとは限りません。

この記事はダイジェスト版です。
詳しくは2026年2月22日付のあのかぼ【悲報】macOS Tahoe対応を噂されたOpenCore Legacy Patcherのフォーク”OCLP-Mod”事実上の開発縮小へ」をご覧ください。

弊ブログ(おんかぼ)と姉妹メディア(あのかぼ)では引き続き、OpenCore Legacy Patcherの最新情報やmacOS Tahoe関連のニュースを紹介していきます。記事の更新については、かぼしーのTwitterアカウントHumin.meで紹介しますので、ぜひフォローいただけると幸いです。