米Microsoft、1月末でWindows 10のライセンス販売終了か

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Microsoftは2023年 1月 31日に販売終了すると発表しました。(Neowin)
これはMicrosoftのWindows 10販売ページで明らかになったもので、2015年のリリースから続く販売に終止符が打たれます。
1月31日で販売が終了するのはMicrosoftのオンラインストアからダウンロード版を購入する場合で、Microsoft以外の小売店では在庫がある限り引き続き購入できるものとみられています。2月以降はMicrosoftで購入できるコンシューマ向けのOSはWindows 11 のみとなります。
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Microsoftとしては依然高いシェアをもつWindows 10からWindows 11への移行を促したいとみられ、今回の決定は特別不自然な動きではありません。
しかし、今後新しいパソコンでWindows 10を利用したいユーザからするとこのニュースは大きな打撃となるかもしれません。
なお、今回の発表はWindows 10のサポートを終了するものではなく、MicrosoftはWebサイト上で、
この Windows 10 (ダウンロード版) は、2023 年 1 月 31 日に販売終了となります。 Windows 10 は、2025 年 10 月 14 日まで、PC をウイルス、スパイウェア、その他のマルウェアから保護するのに役立つセキュリティ更新プログラムで引き続きサポートされます。
とアナウンスしています。
Windows 10で新しいパソコンを組みたいユーザは早めにライセンスを購入した方がいいかもしれません。
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