Windows用のApple Music、Apple TV+、Apple デバイスを管理が行える「Apple デバイス」のプレビューアプリがMicrosoft Storeに登場

ありがとうございます!
Windowsを利用している方でApple MusicやApple TV+に加入している方は、シームレスに利用できるようになるかもしれません。
米Microsoftは昨年10月、Apple Music とApple TV アプリが2023年にMicrosoft Storeに登場し、Windows デバイスにインストールできるようになると発表しました。これによりWebやAppleのiTunes経由でアクセスする必要のあった「Apple Music」や、Web経由でアクセスする必要のあった「Apple TV+」はユーザにとって大きな改善になるとしています。(MacRumors)
Apple MusicとApple TV+の2つのアプリの他、Windows デバイスからiPhone、iPad、iPodなどのデバイスを管理するための「Apple デバイス」アプリがMicrosoft Storeに登場したとThe Verifierが指摘しています。



アプリの説明でAppleは、「これは Apple TV のプレビュー バージョンであり、すべての機能が期待どおりに動作するとは限りません。」と強調しています。
また、これらのアプリのうちいずれかをインストールすると、iTunes が開かなくなり、互換性のあるバージョンの iTunes がリリースされるまで、このデバイスのオーディオブックやポッドキャストにアクセスできなくなると警告しており、iTunes for Windowsでオーディオブックやポッドキャストなどを利用しているユーザは注意が必要です。
なお、いずれのアプリもインストールするには「Windows 11 バージョン 22621.0 以降」が必要で日本国内では現在入手できない可能性があります。
早速Apple Musicアプリを使用したと思われるユーザは、このニュースを伝える記事のコメント欄で、ハイレゾロスレスの24bit/192kHzをサポートしていたと書き込んでいます。

macOS Catalina 以降Macから姿を消したiTunes、Windows版も見直しの時期が来ているのかもしれません。
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