Apple、Windowsが導入した機能を15年の歳月を経てmacOSに搭載
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Appleは6月10日 (現地時間)から開催されているWWDC24の基調講演で次期macOSとなる「macOS 15 Sequoia」を発表しました。
「macOS 15 Sequoia」には「Apple Intelligence」やMacから直接iPhoneを使える「iPhoneミラーリング」が利用できるなど大変期待されるアップデートになると予想されますが、macOSには長年搭載されていなかった、ウインドウ操作を支援する機能が追加される見込みです。
macOS Sequoiaには15年前にWindows 7で搭載された機能が実装される?
この機能は画面の端にウインドウをドラッグすると、macOS Sequoiaが自動的にデスクトップ上のタイルの位置を提案する機能で、Windows 7から搭載された「エアロ スナップ (Aero Snap)」(Windows 10以降では「スナップ」と改称)によく似た機能です。
macOSにこの機能が搭載されるまでは従来はこのエアロ スナップのような機能をMacで使用する場合には「BetterSnapTool」などの有償のソフトを導入する必要がありました。
なお、Appleはこの機能につてい以下のように説明しています。
ユーザーは、自分にとって最適なレイアウトでウインドウを配置する新しい方法で、情報を整理することができます。ユーザーが画面の端にウインドウをドラッグすると、macOS Sequoiaが自動的にデスクトップ上のタイルの位置を提案します。ユーザーはウインドウを正しい位置に配置したり、すばやくタイルを並べて配置したり、より多くのアプリを表示できるように隅に置いたりできます。新しいキーボードとメニューのショートカットは、ユーザーがよりすばやくタイルを整理するのに役立ちます。
Apple Newsroom より

まとめ
Windows ではエアロ スナップは2009年にWindows 7から搭載されていただけに、Appleはこの機能の搭載に15年かかったとも言えますが、これでMacユーザもウインドウ操作が随分と簡略化でき、日常的な業務効率が上がることが見込まれます。
macOS 15 Sequoiaに搭載されたその他の新機能については「Appleの新しいmacOS Sequoiaが開発者に公開、新機能や見どころを紹介!」をぜひご覧ください。
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